メガバンクの行員を対象に、河井猛不動産鑑定士と「固定資産税の削減と相続税の還付」の話をしました。
固定資産税は、固定資産税評価額をベースに税額が計算されています。
相続税は、基本的に路線価をベースとした相続税評価額により税額が計算されています。
また、固定資産税評価額は公示時価の7割程度、路線価は公示時価の8割程度に設定されているはずなのですが、
ケースバイケースによりそのバランスが崩れているところがあり、
これらは納税者の方から動かないと不当に高い税額を負担し続けなければいけません。
そんなときに、不動産鑑定士による不動産鑑定評価がお勧めです。
今回はメガバンクの行員を対象に勉強会をしましたが、
熱っぽく聴いていただきました。
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